自社商品を開発するために市区町村や1次生産者の方々とお会いしてきました!
まずは雪中米施設を見学させていただきました!
雪中米は、一般的な玄米の状態で低温倉庫保存するお米とは違い、籾(もみ)のまま雪の中で保存しています。
籾のまま保存をすることによってお米の劣化を防ぎ、さらに出荷直前に精米をすることが可能になり新米の味と香りを楽しむことが出来ます!
例年降り積もる雪をどうにか地域資源として活用することはできないかと考えたのが雪中米のはじまりでした。
この「雪冷熱利用による米貯蔵施設」は世界初だそうです!
自社商品を開発するにあたって沼田町の町役場の方々、農業法人有限会社HJYさくらの方々と意見交換をしてきました。
今回は株式会社北海道百科、株式会社サツキャリ、株式会社HPI、株式会社はらぺこ、有限会社REVANの社長様方とLBSが一緒に参加しました。
現在LBSでは菊芋を使ったスープの試作を何度かしており、今後も様々な商品を開発していく予定です!
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